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公開日:2016年4月14日
更新日:2019年7月15日
こちらの記事で書いた国際会議の際にシェフィールドを訪れた。幸い会議に自分には全く関係ないセッションがあったのでちょっとばかり抜け出して市内をふらっと一周してきました。その時のまとめです。
Sheffield・シェフィールド
シェフィールドは、イギリス中部にある工業都市です。
シェフィールド大学とシェフィールド・ハラム大学があります。工業地って言うくらいですから、あんまり観光地がいっぱいあった印象ではありませんがちょっと訪れたところを以下に詳細します。
(google map)地図的にはこんな感じで、確かに中央あたりですね。日本で言うところの名古屋あたり?
Sheffield Cathedral
シェフィールド市街に聳え立つこちら。大きな教会。
夜ライトアップされるとこんな感じ。(すいません、タンザニアで買ったサムスン携帯のカメラで、あまりいいカメラとはいえない感じが。)
最寄りのトラム駅はCathedral駅。そのまんまだ。ラーメン屋っていう名前のバス停みたいだ。
内装。
中心部。
天井。
展示。
天井のオブジェ。
尚ディナー会場にも出来るみたいです。
ディナーの様子は、こちらにまとめてあります。
Cutler’s Hall
今回の国際会議の会場となっていたCutler’s Hall(カトラーズホール)は実は結構有名な建物だったようでWikipediaにも項目があります。
特に食器とナイフが有名なようで、確かに廊下にはひたすらナイフや銀食器がかざされていました。
ナイフ。
フォークナイフ。
銀食器。
シャンデリア。
豪華な廊下。
Cutlers’ Hall – Wikipedia, the free encyclopedia
シェフィールドって検索すると出る広場
「シェフィールド」とGoogle検索すると出る広場、がありました。名前はPeace Gardensのようです。
(Google)
ここは、
ここでした!
適当に、「あ、なんか綺麗」とおもって立ち止まって適当に写真を撮ったら偶然にも全く同じような写真が取れてしまったことから、「『俺って、写真とかの美的センスあるんじゃない?』とかちょっと思ったけど、ぶっちゃけこういう講演だと写真撮るアングル限られてるからそんなでもないんだな、ただ一瞬調子に乗ってみたかっただけ」ということが分かりました。
季節的にも桜が植わっていました。おそらく満開。
後ろの建物とのミスマッチ感がすごいですが、ずっとみているとこれはこれでありなきもしてきた。
適当な町並み
いちいち説明が大変になってきたので、あとは適当に。それっぽい建物。
それっぽいスイセン。の咲く、広場。
それっぽい通り。レンガ造りが多め。
それっぽい「回転寿し」。回転寿司じゃなくて、回転寿し。「し」はひらがな。「寿司」は間違い。「寿し」が正解。
それっぽい「回転寿し」とテイクアウト。ただこれ訳すとNoodle Barはテイクアウトって訳せるらしい。決して麺類の食べ物ではないらしい。シェフィールドから最先端の流行をお伝えします。
名産品
さて、シェフィールドの名産品は、刃物らしい。
今は主要産業は金属加工業でナイフやフォークなど刃物産業が盛んであり、ゾーリンゲンや関市と並んで「刃物の3S」と呼ばれている。
確かに会議会場のホールの廊下にも食器と刃物が展示されていた。銀メッキの発祥の地でもあるようで、銀食器が非常に多かった。
Sheffield Collectable Knives.
ナイフもなんかこう見ると、魚の群れに見えなくもない。
映画に出てきそうなナイフ。
詳細は
検索してみると、シェフィールドはこんなもんじゃなくて、緑がいっぱいあっていいところらしい。ただ地図を見た感じだとちょっと遠いでしょうか…。
next.spotlight-media.jp
詳細は他のページを参照ください、ていうこの無責任な感じは、まあしょうがないんでしょうかねぇ・・・。日本語の観光ページはあまり数がないようなので、英語版で検索することをおすすめします。
以上、国際会議の傍らシェフィールド観光でした!