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公開日:2015年8月30日
更新日:2017年1月8日
タンザニアのリゾート地ザンジバルへは、小型プロペラ飛行機(セスナ機?)で行くことができます。乗った様子をまとめました。ただし、今回は島から帰る際にザンジバルから、ダルエスサラームの航路のみ利用しましたので、御了承下さい。
飛行機
飛行機。空港に泊まっているのがやたら小さいが…?
乗ったのはこれではないですが、ほぼ同じ形状。小型で約15人乗り。
機内。席無いからといって、副操縦席にも搭乗客が座らせられる。そんなことあるのか!いろいろな意味ですごい。
客席の一番前に座った関係で、操縦席丸見え。さすがにオートパイロットは作動しているようで、ほぼ自動で動いていた様子。
機体が小さいこともあり、相当揺れました。
眺め
加速して、跳びますとびます。
ザンジバル島、空から見ると、結構閑散としています。
ザンジバルの海岸線を上から観察。さんご礁が透けていた。
時間が時間だったので、夕焼けで照らされるインド洋が鑑賞できました。
結構ザンジバル等の周りは小さな島で囲われています。
ダルエスサラーム。町の中心地だけ急速に発展しているのが分かります。郊外は、全体的に砂色に見えます。地面が舗装されておらず、砂であるため。
フェリーとの比較
フェリーが40米ドルであるのに対し、飛行機は60米ドル以上です。フェリーは約2時間かかりますが、飛行機は飛行時間は20分弱。個人的には、ザンジバル島への行きと帰りで両方経験することをおすすめします。
終わりに
小型飛行機なんて、なかなか乗る機会が無いと思います。さらに運がいいと(悪いと?)副操縦席にも座ることができます。ちょっとおすすめです。