目次
公開日:2015年9月2日
更新日:2017年9月15日
はじめに
ビーチリゾートと言ったら海でしょう!ザンジバル島でイルカと泳いでシュノーケリングするツアーに参加しました。
Dolphin Tour | Eco & Culture Tours Zanzibar
Dolphin Tour – Colors of Zanzibar
送迎
ホテルまでミニバスがピックアップに来ます。この国のお国柄か、8時集合だったのに8時15分位に現れました。7時台から待っていた典型的日本人の私。他のホテルでもフランス人の方が時間通りに待っていて、なかなか来なくて焦ったそう。
他の記事に書きましたが、この国は日本や中国の中古車を再利用しています。
熊本南自動車学校のミニバスが登場。日本語が分かる人にとっては、イルカ乗り免許でも取りに行くんでしょうか…?といった感じです。
海
すげー!!!ヤバ綺麗。砂浜の近くはエメラルドグリーン。沖に行くにしたがって徐々に青が深まっていく。
木でできて、帆を張っていた大航海時代の船、みたいなのもあって、気分は完全に次の曲のようでした。
カリブの海賊。
カリブ海じゃないけどね。ただ歴史的背景を考えると、インド洋でも問題なさそう。
イルカ
遊泳時間はイルカの群れを見つけられるまでの時間によるようですが、大体1時間です。
ボートが何艘かで連携して「あっち行ったー!(スワヒリ語、文脈から予想)」「あ、こっちにもいるわー(スワヒリ語、これも文脈から予想。)」「ハパハパ(数少ない知っているスワヒリ語、ここ、ここ!Here!Here!)」といった感じでイルカの群れを探します。
そして、ジェットコースターやバジャジもビックリな位揺れたり、波を時折飛んだりするモーターボートに揺られること約15分後・・・。
イルカ来たーー!!!!!!!!!!!!結構いましたが、ボートから飛び込むと、一気に深くまで泳いで逃げてしまったので、イメージ画像のように追うのは至難の業でした。一瞬偶然タッチできて終了。
結構モーターボートが揺れ、電子機器は危険とのことだったので、自分で撮った写真はありません。googleで検索して代用しましょう。一緒に参加していたドイツ人の方も水中カメラを途中で無くしてしまっていました。
こんな感じ!ただ、ジャンプしているところは見られなかった。まあ宣伝画像なんてそんなもんです(よね!?!?)
シュノーケリング
イルカを見た後は、そのまま浜辺近くまで戻りシュノーケリングです。
最初にツアーの人から「ここのシュノーケリングは、実際イマイチかも。メインはドルフィンね、ドルフィン!(これは英語だったので間違いない。)」と言われていたこともあり、内容的にはそこそこでした。
ただ透き通った海で輝く珊瑚礁は見られるのでとりあえずやってみましょう。そもそもコースにくっついてますし。
イメージ画像。ちょっと盛りすぎかな・・?カメはいなかった。左下のような透き通った海は見られた。
昼食
典型的なトロピカルな海の家で食事。ご飯と魚(ツナ)とチップス。スイカも出た。
ただし飲み物は有料。と言っても2000シリング(120円ほど)と良心価格。
海の家 Sunset Restaurant
海の家からの眺め。これは自分で撮った写真で全く盛っていない。
売店
いかにもな売店でいかにもな貝殻売ってました。
いかにもな建物と、いかにもなやしの木。
いかにもな貝殻。
価格
上記サイトでは35とか40米ドルと書いてありますが、ホテルで直接申し込めば20米ドルでした。恐るべし物価格差と観光ビジネス。。。
まとめ
20ドルで送迎付き、フィンやゴーグルのレンタル(ただし無くしたら弁償)、モーターボート、トロピカルな海の家で昼食付(ただし飲み物だけ有料、水1.5リットルペットボトルで2000シリング(約100円))でした。総じておすすめです。
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