目次
公開日:2016年9月4日
更新日:2019年7月15日
世界的なアミューズメントの都ラスベガスですが、一般的な傾向をまとめます。ラスベガスは、言ってみれば、大きいディズニーランド。各ホテルがテーマパークのようになっており、独自の雰囲気を醸し出しています。エンターテイメントの本場であることは間違いなく、様々なショーが開催されています。
そもそもまず、空港のラゲッジカルーセルに、スロットマシーンが。斬新すぎる。
確かににも詰まっている間って、案外やることないので、スロットマシーンをやる人も結構いるのかも。
ホテル
もはやホテルが観光地なのではないかと思うくらい、個性豊かなホテル群。ニューヨークやパリ、ベネチアをモチーフとしたホテルなどまでさまざま。ホテル内にはカジノはもちろんのこと、シルク・ド・ソレイユのシアターやショッピングモールなど。場合によっては水族館まで!
カジノ
カジノ内は砂漠とは思えないほど、寒いくらいにクーラーが効いている。どこもきらびやか。大体1階はカジノになっていて、カジノを通らないとレストランやエンターテイメント会場にいけないようになっている。もしかしたらフロントや部屋にも?レートが安いものは、例えば機械のスロットマシーンは安いが、ディーラー(従業人員)が必要なものは、最低掛け金が高く設定されていた印象。
ポーカーは、チップとレーキ以外はカジノ側がとれるところが何もないのでディーラーは、カジノが最も儲かっていないゲームなのではないだろうか。客vs客のスキルゲームである。またゲームをやっていると、無料で飲み物や食事を用意してくれます。ただ、サーバーにチップを払うのがマナー、だそうです。(そんなこと書いてないし。一回忘れちゃいました。ごめんなさい。)
ハイリミットゾーン
カジノ内でもさらに高級感が漂うコーナーが。High limitRoungeと呼ばれる高額掛け金ゾーン。カジノエリアも通常の低レート(といっても、そこまで安くないように感じる)とハイリミットゾーン(高額ゾーン)に分かれている。
金を基調としたのオブジェが立ち並び、ひときわ入りにくい雰囲気を醸し出しているハイリミットゾーンに、ちょっと足を踏み入れたら、たちまちディーラーっぽい人に話しかけられる始末。
ちょっとどんなもんなのか見ていたら、最低掛け金が3000ドル(約30万円)のようなゲームが行われていた。見方を変えれば、「普通のサラリーマンの一か月どころか一年が数秒でやり取り」されていた。
ショー
有料だと言われても、納得がいくほどの無料ショーが行われています。特にベラージオの噴水は一見の価値ありです。すごいのに無料。噴水、音楽は何種類もあってクラシック音楽からロックまでいろいろ。10分に1回くらいの頻度でやっていた様子。夜はライトアップもされます。自分で撮ったのもありましたが、こちらのほうがきれいだったので。人のを借用。
Amazing Bellagio fountain show, Las Vegas – Michael Jackson – Billy Jean (HD Video)
ベラージオの部屋から見るとこんな感じらしい。
Bellagio fountains do…MISSION IMPOSSIBLE THEME!
無料のショーなのにプロモーションビデオ?がある。
Tiesto – Bellagio Fountains, Las Vegas
有料のものももちろん多岐にわたります。
路上のパフォーマー
僕らのリーダー、グローバルスーパースターのネズミさんが、頭をとって盤石の形相で金を要求してくるといった「パフォーマンス」もあります。詳しくはこちらを参照ください。
移動
移動はタクシーか、RTCというバスが便利です。24時間動いているらしい。
空港からのタクシーだとハイウェイを利用して遠回りして割高料金を申請するというぼったくりが流行っているそうです。ご注意を。(確かにちょっと高かったけど、もしかして、まんまとはめられちゃったんでしょうかね…?)
参考ページ
ラスベガス大全というこちらのウェブサイトが便利です。