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公開日:2015年7月29日
更新日:2019年7月21日
ヴェネツィアの水上迷路で迷子?イタリア観光旅行記 カーニバル/ゴンドラ
イタリアの水の都ベネツィア(ベネチア・ベニス)。東京ディズニーシーのモデルともなっているこの水上都市の町歩きの風景をお届けいたします。
ベネツィアって?
イタリア北東に位置する代表的な観光地。水上都市。水上バスも走っており、ゴンドラやボートも行き来している。
ハネムーン旅行先としても有名。
ヴェネツィア(ベネチア・ベニス)ハネムーン特集【ハネムーンS】
年としても古来より名をはせていたようで、文学・芸術作品の舞台として使われている例がいくらでも出てくる。詳細な説明は例によってウィキペディアをどうぞ。
アクセス
飛行機より。マルコ・ポーロ空港からベネツィアまでは約20分バスに乗ります。
空港の荷物の台が既にイタリアぽかった。ルーレット式。
観光地図
都市内は右も左も似たような景色、壁と水路と細い通り道なので、地図無しだとほぼ確実に迷う。さらに行き止まりが多かったりと、ただの水上迷路なので地図あっても迷う。とりあえずだまされたと思って地図は買っておくことをおすすめします。筆者も何回も迷いました。
バス停から降りてすぐの橋。基本的にこの町は橋だらけ。
橋とゴンドラ。ザ・ベネチアの組み合わせ。
水上バスも走ってます。
ところどころジオラマ撮影の画像があります。
ピザはやはりでかい。そして次元が違うくらいうまい。普段食べているピザは違うものであったようだ。
街中の大小無数にある広場では市場で露店が行われている。
え、野菜もとれるの?と思ってしまったが、恐らく運んできただけだろう。
尚物価は、観光客が通る通りに面している店と、一本奥に入った店ではコカ・コーラの値段が5倍近く違った。こればかりはどうしようもないが、気を付ける余裕があったら気を付けてみましょう。
建物はなんともカラフルです。
凄い人。
橋とカラフルな建物。
一本観光地図から離れた道に行くと、いきなり歩いている人の数が激減する。もしかしたらベネツィアに住んでいる人からすれば、人が少なくてすみやすい街なのかもしれない。
まあケンブリッジも同じようなもんだけども・・・。観光客がいるゾーンが著しく限られている。現地民からすれば、観光客エリアに近づかなければなんてことはない感じ。
もしかしたらこれは全ての観光地に当てはまるのかもしれない。余裕があればじきに考察してみたいトピックでもある。
こいつってどこにでもいるのか?ピノキオさん。
船着場。
像。
太い運河、カナルグランデ。
橋に南京錠をかけて鍵を捨てると、一生別れないっていうおまじないらしい。ここにもあった。これはこれで、世界の橋の南京錠について調べてみたいところである。
運河を水上バスの上から。
こういう丸い橋が多い。このほうがボートや船が通りやすいのだろうか。
水路の見えるレストラン。
大体右も左もこういう風景です。夕暮れ時の川に架かる橋。
ため息の橋。
反対側から。
サン・マルコ広場
広場。観光客の量。
サンタルチア駅
夜のサン・マルコ広場。
他にベネツィアを訪問した方ブログです。特に仮面についての写真が多い。ちなみnこの方的には、この町で迷うことはないそうです。やっぱ自分方向音痴なのかな・・・?笑genalyn.com
以下マスカレードのブログです。すげえ。
祭りだ!ヨーロッパ!: 世界最大の仮装パーティ!ヴェネツィアのカーニバル(Carnevale di Venezia)
ゴンドラ
自分ではのってないので概要だけ。昔から有名なようで、多くの芸術作品がある。
ショパンの舟歌
www.youtube.com
「舟歌(バルカロール)」はヴェネツィアのゴンドラ漕ぎの歌に由来するといわれている。
ショパン: Chopin, Frederic/舟歌 嬰ヘ長調| Barcarolle Fis-Dur ピアノ曲事典 | ピティナ・ピアノホームページ
メンデルスゾーンの無言歌集にも「ベニスの舟歌」という曲がある。
両方ともなんとなくもの悲しい気がするが、いかに。
東京ディズニーシーのこちらもベネツィアンゴンドラ。
www.youtube.com
終わりに
ひとつの都市でこんなにも出てくるとは。
もしベニスを訪れたら、
迷わないように地図を買いましょう!
そしてゴンドラには乗ってみることをおすすめします。
マスクも買ってみては?
ブログを書き始めてから行ったのにやっていないを後悔しすぎなので、もっと積極的に経験したいと思っている今日この頃。
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やっぱ詳しくは在住者に聞くのが一番。
住んでいる方のブログ
こちらも在住者のブログ。ヴェネツィア大卒の方のようです。
エクスペディアで予約すれば迷子にならない!
旅行を予約する際には、エクスペディアが便利です。ホテルや航空券だけの予約もできます。直前だとさらにお得です。
エクスペディアで予約すれば、予約の時点で迷子になることはありません。迷子になるのはベネチアにつくまでとっておきましょう。