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公開日:2016年9月15日
更新日:2019年7月15日
昼編があるということは、もちろん夜編もあるわけで。世界一自由な街アムステルダムの夜間観光編をお届けいたします。例によってGoogleさんに怒られそうですが、あくまでアムステルダムの観光地紹介です。
飾り窓/麻薬アムステルダム観光夜編夜遊び。治安は良い。オランダ旅行記
麻薬コーヒーショップ ブルドッグ
さて夜のアムステルダムといえば麻薬ですが、麻薬が実際に購入できたり吸えたりできるコーヒーショップがあります。こちらがその看板。ブルドック
そもそもカフェではなくコーヒーショップ。オランダではこの意味だそうです。
オランダにおけるコーヒーショップ (Coffeeshop) とは、寛容政策(Gedoogbeleid)により、オランダアヘン法に従った一定の量の販売と所持が許可されているソフトドラッグの大麻を含む製品を、個人使用のために販売する小売店のことである。
はい、ビンゴ。麻薬屋さん。
実際に麻薬を売っているところは、店内でもちょっと奥まったところにあるなど工夫がされていましす。値段もそこまで高くないです。
Red Light District レッドライトディストリクト
アムステルダムといえば、かの有名なレッドライト地区。何が赤いライトなのかというと、様々なエロな感じのものがいろいろ赤く照らされており、夜のアムステルダムの水道は薄赤く揺らめいています。
飾り窓
その中でもとくに有名なのは、こちらでしょう。飾り窓。オランダでは売春が合法で、主に東欧などの隣国から、オランダまで出稼ぎに来ているらしい。地区によって年齢や人種に傾向があるんだとか。値段は交渉性で人によって値段もさまざま。50ユーロくらいだそう。赤いカーテンが閉まっていると、「稼働中」。なかで何かをしているのでしょう。写真は撮影禁止のためとれず。
詳しくはほかのサイトを参照ください。
レッドライトの秘密 売春ミュージアム
ゴッホミュージアムや国立博物館など、世界でも高い密度で様々なミュージアムが立ち並ぶアムステルダム。レッドライトエリアも歴史があるので、なんと飾り窓の売春の博物館まで…!
ミュージアムについてはこちら。飾り窓の売春ミュージアム!アムステルダム/オランダ/感想/値段/システム
一緒に行った友人とこのエリアで話していた際に「私は、売春には一切の興味はないが、飾り窓のシステムには非常に興味がある。」と言ってしまった。口調は全然違うが、読み方によっては、もはやガリレオ先生(福山雅治)のようなことを素で言ってしまったわけですが、そういう観点で興味がある人にはぜひおすすめです。
そのほかにも、パリで有名なムーランルージュ。
ぞうさん。細かい説明は控えます。
さて、その近くにもほかにも赤いライトの看板がいろいろありました。
こんなのとか。
こんなのとか。
この並びにあると、なんだか怪しい感じの電話とか服が売っているのかな…?とちょっと考えちゃいますね。
日中編はこちら。
アムステルダム観光 日中編 自転車・美術館・博物館・ワッフル・パンケーキオランダ旅行記
これらにちなんだ?お土産はこちら。
ファンキーでクレイジーなアムステルダムのあれな感じのおすすめお土産3種類
かしこい麻薬、エクスペディア
オランダ旅行は意外と安く行けます。例えば4日間で飛行機込みホテル込みで15万円ー20万円です。直前だとさらにお得です。
旅行者の構造上、大半の場合航空券とホテルは、セットのほうが単体で予約するよりも安くつきます。
かしこい旅、エクスペディアならぬ
かしこい飾り窓、エクスペディア
かしこい麻薬、エクスペディア
是非お試しください。(いろいろな意味で)