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公開日:2016年5月1日
更新日:2018年11月17日
超マイナースポーツまとめ、今回はフライングディスク編!
いやそもそもフライングディスクの主要競技のアルティメット自体結構マイナースポーツとして認識されているんじゃないの?とか言われそうですが、ほかの種目に比べれば超メジャースポーツですよ!
そもそもフライングディスクとは?
フリスビーとも呼ばれる円盤自体、または円盤を駆使して行う競技一般をさします。
フライングディスク (flying disc) は、回転させ投げて遊ぶ円盤(ディスク)である。また、それを用いた競技の名前でもある。競技内容から、球技の下のカテゴリーにしばしば入れられる。フリスビー (frisbee) とも呼ばれるが、この名称は現在、ワーム・オー (Wham-O) の登録商標となっている。
円盤は通常プラスチック製で、直径約20センチから25センチ程度のものが多い。手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されており、そのまま手で受け止められる。
日本フライングディスク協会が統括です。
ビーチアルティメット Beach ultimate
そのまま、ビーチでやるアルティメット。足が持っていかれそうです。
Beach Ultimate World Frisbee Highlights 2011
日本代表もあります。
ディスクドッグ Disc dog
さて、フリスビーと言えば犬、というイメージをお持ちの方も多いかとは思いますが、この競技、パフォーマンス的なものと、飛距離を競うものなどがあります。
USDDN European Dogfrisbee Championship, Belgium 2011
ディスクゴルフ Disc golf
フリスビーでやるゴルフ。こちらがそのゴールの写真。
世界大会の動画。確かにこれはゴルフだ。
DGWT La Mirada Open: Final Round (McBeth, Lizotte, Nybo, Wysocki)
見た感じディスクがアルティメットと比べ小さめ。
Freestyle
フリスビーを使ったパフォーマンス。
こちらは世界チャンピオンの動画。
World Champion Freestyle Frisbee: Spread the Jam Project (The Great Wall)
ゴールティメット Goaltimate
どうやらエンドゾーンの代わりにゴールを通過してキャッチしないと得点にならないアルティメット。
ガッツ Guts
フリスビーでやるドッジボール。痛そう。
2015 Guts Frisbee World Championships
アキュラシー Accuracy
アキュラシーは、ディスクコントロールの正確さを競う種目です。高さ1mの足をつけた、一辺1.5mの正方形の枠をゴールとし、正面13.5m・22.5m・31.5m、左右方向13.5m・22.5mの7ヶ所から各4投します。7分間の競技時間に合計28投を行い、ゴールの通過数を競います。
セルフコートフライト Self Caught Flight
要するに、自分で投げ、キャッチするまでの時間と距離と競う。
第40回(2015)全日本フライングディスク個人総合選手権大会
ディスタンス Distance
そのまま。飛距離を競う。
ディスカソン Discathon
ディスカソンは、約1キロのコースを2枚のディスクを交互に投げて進み、スタートからゴールまでのタイムを競う種目です。
さて、フリスビーも奥が深く、いろいろあります。詳しくは協会ページを参照ください。
ベンチャースポーツ
最近では急激な拡大と成長を見せるマイナースポーツが多くあり、イメージとしてもマイナースポーツというよりは、ベンチャースポーツと呼ぶほうがしっくりくる現状があります。本ブログと私のTwitterが「超マイナースポーツ」と画像検索して最上位に表示される、いわゆる「第一人者ブログ」として、徐々にベンチャースポーツと呼んでいきたいと思います。詳しくはこちら。