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公開日:2016年5月6日
更新日:2018年11月17日
今回のマイナースポーツは、ボールをキャッチするスポーツ!さてすでにこのカテゴリーの時点でマイナーな気はしませんか?ちょっと見ていってみましょう!
ガーガ Ga-ga
ガーガ。レディガガ様ではありません。スポーツ種目。
Ga-ga (literally ‘touch-touch’ in Hebrew) is a variant of dodgeball that is played with one ball. The game combines dodging, striking, running, and jumping, with the object of being the last person standing. Players hit the ball at each other with their hands, and are eliminated if the ball strikes them on or below the knee.
ヘブライ語でタッチタッチという意味のドッジボール。
日本語では、ガガ様のほかにも全く違うものがヒットしました。
キンボール Kin-Ball
一瞬、下ネタ?かと思って二度見、三度見しましたが間違えていません。キンボールです。
でかいボールを床に落とさないようにレシーブする競技。
なんと、Gの嵐でも紹介されていた。
わかりやすいルール説明。
詳細は連盟ページを参照ください。
ニューコンボール Newcomb ball
さて日本語で検索しても全く出ませんでしたが、こちらニューコンボール。
הפנינג כדורשת בהרצליה NEWCOMB BALL HEPENNING
見た感じ、バレーボールに似ていますが、キャッチしてもいい様子。
Newcomb ball (also known simply as Newcomb, and sometimes spelled Newcombe (ball))[Note 1] is a ball game played as a variation of volleyball.
クィディッチ Quidditch
これは、存在自体は知っている人も多いのではないでしょうか?そうです、映画ハリーポッターの中の競技。
Harry Potter and the Philosopher’s Stone: Clip – Harry’s First Quidditch Match
クィディッチ(Quidditch)は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズ、およびその派生作品に登場する、魔法使いや魔女が空を飛ぶ魔法の箒に乗って行う、架空の球技である。また、これを元に現実世界で行われている競技のことも指す。
なんとその競技があります。世界大会もあります。
「クィディッチW杯」、NYで開催
使わないのに箒にまたがっている。
モデルとなったオックスフォード大学・ケンブリッジ大学でも試合が行われています。
なんかいっぱい記事あるんですが…。もしかしてマイナーじゃないとか…?
ユキガッセンYukigassen
来ました、日本語が外国語になるパターン!雪合戦!
国際公式ルールでは7人対7人でフラッグを取ったり、あてた数を競ったりするそうです。
なんか旗とるところまではなかなか行かないみたいですね。
2013年には国際雪合戦連合も設立されたれっきとした国際的競技。
どちらかというとキャッチするというよりも、よけるほうが重要そう。
チュックボール Tchoukball
3回パス回し以内にターゲットにボールを当てて、床につく前にキャッチする競技。
チュックボール (tchoukball) とはコートのエンドライン上に置かれたネットにボールをシュートするハンドボール形式のスポーツである。攻撃側がシュートしてネットから跳ね返ったボールを守備側がノーバウンドでキャッチできなければ攻撃側の得点となる。キャッチできればそのチームにシュート権が移る。ドリブルをせず、三回以内での味方同士のパスのみでボールを運びシュートする。相手チームのシュートやパスを妨害してはならないのが特徴。1970年にスイスのヘルマン・ブラントが考案した。 チュックボールの日本選手権大会は毎年三月第一日曜日に群馬県前橋市で開催されている。
【チュックボール(Tchoukball)】第10回ジャパンカップ決勝 瀬上Avs豊山 3-3
ちゃんと日本選手権があったり日本代表があったりします。
さて、こういう変わった競技も結構あります。キンボールとかチュックボールは真剣にやってみたいかも。
ベンチャースポーツ
最近では急激な拡大と成長を見せるマイナースポーツが多くあり、イメージとしてもマイナースポーツというよりは、ベンチャースポーツと呼ぶほうがしっくりくる現状があります。本ブログと私のTwitterが「超マイナースポーツ」と画像検索して最上位に表示される、いわゆる「第一人者ブログ」として、徐々にベンチャースポーツと呼んでいきたいと思います。詳しくはこちら。