
目次
公開日:2016年2月10日
更新日:2019年7月15日
はじめに
さて2月と言えば特に日本ではバレンタイン!さらにバレンタインといえば、特に日本で言えばチョコレート!なのは言うまでも無いですね。世界にはいろんなチョコレートがあります。
今回、ドラフツの世界大会がおこなわれた、世界遺産にも登録されているここ、リガ旧市街には、ネレウラというチョコレートの本店があります。本店に立ち寄ってみました。
リガ旧市街
中世の面影を残すこのリガ旧市街は、町全体が世界遺産に登録されています。リガ旧市街の町歩きの記事はこちら(工事中)。この雰囲気のある町の一角に、ネレウラ・エミルス・グスタフス本店は店を構えていた。
NELLEULLA本店
本店はリガ旧市街の、ショッピング通りの一角にあります。聖ペテロ教会のすぐ近く。
なにやら白い建物のショーウィンドウに、華やかな色が並んでいる。
ショーウィンドウからカラフルなトリュフチョコレートがこちらを見ていた。最初はこのお店を知りませんでしたが、なにやらおいしそうなチョコが目に入ったため、吸い込まれるように中へ。
店内は、チョコレートのコンセプトでもある”Chocolate from the forest”の通り、森をイメージしたつくり。照明も丸太で構成。
鳥の巣も。
ジュエリーショップと錯覚してしまうほど。
シンボルの絵も飾られている。
チョコレート
数多くある中から、特に目を引いたのがこちらのチョコレート。木の蜜を連想させるようなショーケース。
日本ではあまり見かけないデザインなので聞いてみたところ、フルーツグミ?にチョコレートが塗ってあるらしい。
日本では見慣れないが、ラトビアでは御馴染みのチョコレートだそうで。ゼリーチョコレート公式ページによると、ゼリーチョコレートのようですね。
これ食べたら森で樹液を吸う気分も味わえるかも?
これはお土産に最適でしょう!ということで、このセットを購入。なんとも入れ物までジュエリーのようなチョコレートでした。
6個入りです。
ネレウラジャパン
このチョコレートは、日本にも上陸していたようです。
なにやら人気の様子。
一押しは、ラトビアの首都リガ発、ハンドメイド・チョコレートブランド「エミルス・グスタフス」の『Nelleulla』です。
見た目の美しさもさることながら、天然素材のベリーを中心としたキレイになるアイテムがふんだんに盛り込まれた、美と健康に効果的なチョコレートというのが人気のヒミツです。www.rankingshare.jp
しかしながら、この2016年2月1日に日本では販売終了となったようです。
NELLEULLA販売終了のお知らせ
nelleulla-chocolate
終わりに
日本では手に入らないこのチョコレート。ラトビアに訪れた際は、立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。