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変化の速い時代は日頃から「ギバー」のように親切にするとお互いに良いという話

2019年7月28日

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公開日:2019年7月28日
更新日:2019年7月29日

激動の時代。特にインターネットとSNSの発展で、昔の友人とも簡単に連絡が取れるようになった。以前はそんなことはなかっただろう。電話もない時代であれば、普段一緒に働いている身の回り以外では、それこそ手紙くらいしかない。仮に電話があったとしても、いきなり「何しているの?」と連絡することも、日本では特にハードルが高い。当時はおそらく年賀状と暑中見舞いが連絡のタイミングであった。
ここから想像するに、以前は、義務教育後で進路が分かれた後は、なかなか当時の同級生らと、再開し、また何かを一緒にすることは非常にハードルが高い。

ところが今では、SNSでも、ネットでも何でもいいが「フルネームを検索」すると、最近何をやっているか、どこにいるか、等がわかってしまう可能性が高い。国も超えるし、それこそ一瞬である。同時に嘘や誤魔化しもよくわかる。裏を取りやすくなった。言っていることと他人の評判を参照しやすくなり、不可解な点は浮き彫りになりやすくなった。それこそ怪しい人はデータベース化されている。

一方で、信頼があれば、昔の連絡でも再度つながることが容易になった。年齢を重ねれば重ねるほど、小中学校の時の人々が多種多様な領域に広がっていくのは想像に難くない。

 

さて私は本業加えて、一般社団法人の代表理事を兼任している。領域はスポーツである。私はスポーツ選手としては、日本代表も経験をしているとはいえ、この領域における草の根的な方法論については疎い状況にあった。

ここで田辺拡也さんというトレーナーの方に、協力いただいている。実は彼とは、中学校の時の塾の友達である。

 

https://naturaroom.net

 

私も実際に施術をしてもらった。

よく考えてみると、ケガで整形外科や整骨院には通ったことがあるが、整体は今までに体験をしたことがなかった。

 

台に寝て、体を押されるわけだが、ただ押されているだけなのかと思ったらだいぶ違った。おそらくパフォーマンスも混じっているタイの激痛マッサージほどではないが、ところどころ「おお、おお!!!っつ!!!」っていう感じの耐えられる感じの痛みを感じる。

約一時間後、施術終了。

台を降りたとき、まず、まっすぐに歩けなかった。生まれたての小鹿の足取りとぐるぐるバットを組み合わせたように、まっすぐ歩いているつもりが、右へ。

https://youtu.be/8CsFXahleXw?t=164

ぐるぐるバットはこちら。

https://youtu.be/ciwPd7Sl8kI?t=350

私が左利きであったり、普段のオフィスのスクリーンが右側にあったりなどで、体勢がだいぶ曲がっていたようである。

さらに腕が、背中のひもを引っ張ったら腕がパタパタする人形みたいにあがった。明らかに腕の可動域も上がっている。

イメージこんな感じ。

https://youtu.be/ytAWxsGIVro?t=2

 

だいぶ体中のゆがみが矯正されたようである。たった1時間でこんなにも変わるというのは正直驚いた。さらに継続すると効果もあるという。

雰囲気でいえば、初めてコンタクトレンズをつけて街を歩いたら、いろんな小さい文字が良く読めて感動した時と同じような感動を覚えた。

このような強力な効果なので、大会前に代表選手も通う整体として、一部業界では評判の様子。私も通う予定である。

 

 

さて、話は戻るが、特にあまり知られていないスポーツの業界は、まだまだ、業界の規模からして直接的に収益を求める方法は難しい。逆にその小さい業界を生かして、社会実験的な方法をとることで、付加価値をつけていく方向ことを目指す。

例えば彼との関係の場合には、大変ありがたいことに手伝っていただきつつ、団体の理事会や会議を、彼のオフィス近くで開催することで、人材拡大・顧客獲得につなげることを現状では主な付加価値としている。

意識してというわけではないし、今後何をしてもらおうとしていたわけでもなかったが、心理学者のアダムグラントが言うように、今後は変化が速くなる世界では、「ギバー」的な体質のほうがうまく行くようである。

 

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はじめ(Hajime)

慶應義塾大学卒業後、ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所にてウィントン特待生として物理学のPh.D.を取得。外資コンサルにて、国内外のサイバーセキュリティやマネーロンダリング対策を主とした業務に従事し、現在外資系IT企業の研究職としてAI人工知能や量子コンピューター関係の研究を行う。あるスポーツの日本協会会長、国際連盟委員。大学体育研究所研究員。

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