
公開日:2017年7月13日
更新日:2019年7月21日
こんにちは。篠原肇(@HajimeShinohara)です。
本ブログを始めるきっかけにもなった、船井情報科学振興財団FOS奨学生レポートも、早いもので今回で第9回目です。
http://www.funaifoundation.jp/scholarship/201707shinoharahajime.pdf
おそらく最後何で、気分的にはこんな感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=b8GCjQfvFN0
最後かもしれないだろ、だから全部話しておきたいんだ。(ファイナルファンタジー10、ティーダ)
「半年のことをすべて書き出せば、また半年後にはいろいろ埋まるくらいには成果が上がるだろう。」という考えの元ほぼすべてを詰め込むようにしています。
レポートは報告書なので、成果報告が多くなっています。
よって最近では講演や受賞が多かったので、そういった写真を多く使いました。普段は自身の写真はあまり使いませんが、必然的に自分の写真が多くなる結果になりました。逆に「講演しました。」で空席の会場をあげたり、「受賞しました。」で人を写さずトロフィーだけの写真を上げるというのも、なかなかに奇妙です。よってご理解ください。
本レポート提出直前に、船井グループ創始者の船井哲良会長がご逝去されました。
レポートから引用します。
本レポート提出の直前、船井グループの会長で、本船井情報科学振興財団の理事長でもある船井哲良氏がご逝去されました。船井哲良会長は、日本人が国際社会でプレゼンスがなくなっていくことを悲しく思われていたようです。個人的には、国内外、多数の分野で表彰や特集をされている実績は、わずかながらも理事長の意向に沿えているのではないか、と考えています。とはいえまだまだであるのは明らかであるので、今後も頑張っていきたいところです。ご冥福をお祈り申し上げます。
http://www.funaifoundation.jp/scholarship/201707shinoharahajime.pdf
国内外、多数の分野で表彰されたり、取り上げられたりするようになってきたので、多少なりとも、意向には添えているのではないかと考えています。本当に、多少は。
船井情報科学振興財団褒章式 船井哲良氏と。2013年4月。