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公開日:2016年12月18日
更新日:2020年3月6日
こんにちは。篠原肇(@HajimeShinohara)です。
本ブログから派生し、少し前からウェブデザインを始めました。素人の域を出ませんが、それでも、凝ってくるとある程度見栄えがいいものが出来てきました。
紆余曲折あり、デジタルアワードThe Digital Awardsというウェブサイトとアプリの大会に応募した結果、もはやビギナーズラックで先行に通り、ファイナリストに選出され、レセプションに招待されました。「デジタルクリエイター」というなんともおしゃれな肩書です。
デジタルアワード
デジタルアワード自体は相当に大きいイベントのようです。
デジタルアワードは、7会場あるうちの1つ、ケンブリッジ大会に参加。会場は、ケンブリッジのホテルのイベント会場。約200人ほどの人が参加。
位置づけとしては、オンラインビジネスのベンチマークの大会のようです。スポンサーも様々付いています。
会場では、ライブ演奏と、ディナーの後にプレゼンテーション。
デザインに関連するイベントなだけあって、演出が凝っている印象。(物理の国際会議などでは、演出などはあまりない。)プレゼンテーションも、映画の発表のようだった。PAが音楽を担当していたりと、やはり雰囲気が違う。
素人の私が軽い気分で申し込んだものの、実際の参加者の大半は、企業が作製したウェブサイトが大半であった。
肝心のプレゼンテーションでは、各カテゴリーのファイナリスト6-7人に対し、銅・銀・金のメダルならぬプレート(楯)が授与される形式であった。要するに会場の約半数は表彰される計式であった。客観的に考えて、気軽に素人が応募して、ファイナリストに選出されているだけで十分以上であったが、それでも、「半数は表彰されるんだからもしかして?」と、少々期待していた。
まあ人生そんなにあまくもなく、残念ながら表彰で呼ばれることはなかった。それでも、素人で企業のサイトと比べてファイナリストに選出されている時点で十分だとは思う反面、やるからには勝ちたいというのが正直なところである。
分野による雰囲気の差
以前こちらの記事で少しふれましたが、分野によって服装や雰囲気に差があります。こちらの記事では、物理や医学によって、違うことが詳細に書かれています。
学会に参加・発表する時の『服装・ドレスコード』が面白い! | 晴れ時々幸せ
学術会議と、上記のデザイン系の会議では、やっぱり違った。演出が派手だったりするのは、デザイン関係だからだろう。確かにスポーツの集まりでは、ジャージやスウェットということが多かった。
いる「人種」も場所によって結構毛色がある印象。ステレオタイプって、