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公開日:2016年4月27日
更新日:2019年7月15日
総合大学には医学部がつきもので、医学部といえば病院でしょう。アッデンブルック病院(Addenbrooke’s hospital)は事実上のケンブリッジ大学付属病院。日本語で検索してみてもあまり出ないようなので、ここにまとめておくことにします。
Addenbrooke’s hospital
さて、困ったときのWikipedia.
Addenbrooke’s Hospital | Cambridge University Hospitals
Addenbrooke’s Hospital is a world-renowned teaching hospital in Cambridge, England, with strong affiliations to the University of Cambridge
アデンブルック病院は、ケンブリッジ大学と強い関係のある国際的に有名な大学附属病院。相当に大きい総合病院でした。発音的にはアッデンブルークくらいのほうが近い。
大学付属病院としても世界的に有名なようで、多少観光客だと思われるような人ですら見かけました。(病院なんですけど…。とちょっと思った。)
キャンパス
さて、この病院、ケンブリッジ大学の医学生物学のキャンパスにあります。キャンパス自体はケンブリッジ駅から南に少し町から外れた位置にあります。
広すぎて、なかなか目的の建物にたどり着けない。目的の建物にたどり着くまでに2回道を聞いた。
広すぎ。病院棟と大学の建物が隣接している。中にはショッピングモールまである。(さすがに病院内で写真を撮るのは、気が引けたので、ネットから引用しました。)
広すぎて薬局を探すのも一苦労。
予約方法
一度記事にまとめましたが、イギリスの医療制度はNHS(National Health Service)が管理していて、通常は、かかりつけ医GP(General Practitioner)のお世話になります。その紹介で今回は、この病院に行くことになりました。GP経由では医療費は無料のようですが、直接プライベートな医者として診察を受けると日本の健康保険がきかない医療の数倍くらいはするという、べらぼうに高いらしいです。(実際にいくらかはわかりませんが、少なくとも医者と医学部の学生がにそう言っていたので高いのは間違いはないでしょう。)
他のページ
アッデンブルック病院で検索したら、昔の自分の記事がヒットしてしまった。
ほかにも検索してヒットした日本語のページ。時たま日本人の方も研修に参加されている様子です。