日本人はマナーにうるさいことは、皆さんよく知るところであろう。 特に日本のシャカイジンのビジネスマナーに代表される、名刺の渡し方、ドアの開け方、ノックの回数、座り方、ラベルの向き等など。 日本の一部シュウカツ界ではこの辺りの若干不毛な競争をしている感が否めない。そんなマナー、中には … [もっと読む...] about マナーにうるさい日本人は自分たちの良い/悪いマナーを海外でも押し付けている?という話
旅行
海外出張はキラキラ系グローバルエリート人材どころかヘロヘロ系の出家みたいだという話
「海外出張に頻繁に行く」というのは、一般的にはキラキラ系エリートビジネスマン、就活生のあこがれ、グローバル人材のように書かれることもよくあるし、実際そのようなステレオタイプもあるように感じるし、こういったエントリーもある。 就活したとき「グローバル人材」という言葉が流行り、私も憧れた。就活時に自分が … [もっと読む...] about 海外出張はキラキラ系グローバルエリート人材どころかヘロヘロ系の出家みたいだという話
ミャンマー紀行 サンダルは正装。お金は紙幣の状態で価値が変わる
年成長率7%を誇るミャンマー。アジア最後のフロンティアとも呼ばれるこの国は、かくもユニークであった。 服装 40度近いために非常に暑く、スーツなど着ていられない。服装がラフになっていく。これに適応して服装もかなりラフな正装が存在。 ロンジ― ミャンマーの民族衣装はロンジ―というこちらの布。 … [もっと読む...] about ミャンマー紀行 サンダルは正装。お金は紙幣の状態で価値が変わる
日本人特有の態度に漬け込む詐欺や「ビジネス」を目の当たりにした話
直近外国にいたのが長いせいか「あ、これは日本人だ。」と思うことがある。さらにこれらの特性を利用して、うまくだまくらかす詐欺や、それらに漬け込むビジネスが存在しているのを目の当たりにした。少し紹介したい。 前提を疑わず、いわれるがままの習性 いわゆる「Noといえない日本人。」日本人は「頼まれたらとり … [もっと読む...] about 日本人特有の態度に漬け込む詐欺や「ビジネス」を目の当たりにした話
ミャンマー紀行-アジア最後のフロンティアはかくもユニークであった-街歩き編
年成長率7%を誇るミャンマー。アジア最後のフロンティアとも呼ばれるこの国は、かくもユニークであった。街歩き編。 ヤンゴン ミャンマーの首都ヤンゴン。非常にごみごみしており、富裕地域とローカル地域が明らかに分断されている。 車の運転も、暴走族ばかりなんじゃないかと思うくらいクラクションが多めの … [もっと読む...] about ミャンマー紀行-アジア最後のフロンティアはかくもユニークであった-街歩き編