外国人ぼったくり方法と対策【タンザニア/アフリカ/途上国/外国/海外/旅行】


はじめに

観光地に、観光客を狙ったスリやぼったくりビジネスはつきものです。特に日本人を狙ったものは非常に多いです。フランス・パリ駅では「スリにご注意ください」と日本語で流れるほどです。一般的にNoってあまり言わないですからね。

No と言えない日本人。アンサイクロペディアにさえも記事があります。

Noと言えない日本人 – アンサイクロペディア

ぼったくりも同様です。流されてしまっていては彼らの思う壺です。

タンザニアでもボッタクリは健在でした。手口とその対処方法をまとめます。

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インターネットで下調べ

本ブログで何回も出てくる孫子の格言「敵を知り己を知らば百戦危うからず」に習って、まずはインターネットで下調べをして、ボッタクリをしてくる「敵」を知りましょう。

大概の場合、押し売りは無視していればどうにかなりますが、旅行する際に、特に最初に空港などにたどり着いた際、ホテルに向かうためにタクシーを利用することは多いでしょう。

ここで何が問題かというと、現地のことをまったく知らない状況で、初めてタクシードライバーから話を聞くのが全ての情報となってしまいがちなところです。

しかし、事前に調べておけば、その情報が全うかどうかが、大体のレンジで分かります。

例えばザンジバルでは、
「ザンジバル タクシー 相場」で調べた結果、大体フェリー乗り場からバジェまで20USDであることが分かります。

この方法は各国で通じるはずので、事前にやっておくことをお勧めします。

更にこの方法を行えば、過去の観光客などがどのような手口に遭ったのかが手に取るようにわかります。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というように、先人の知恵を借りましょう!このブログもそのような方の役に立つように書いているという側面もあります。

尚、発展途上国全般に言えることのようですが、外国人と現地人で値段設定が違うことがあります。買い物でも値段が書いていないのはそのせいでしょう。

タクシー乗り場でも例えば現地人は10ドルだけれど、外国人は20ドルと明確に書いてありました。

こればかりはどうにもならないかと思うので、あきらめましょう。改善できるところだけ改善することに集中したほうが賢明かと思います。

最も、私も初めてパリに行った際は、強引にミサンガをまかれたあと囲まれ、10ユーロをぼられた経験があります。このためそんなに偉そうなことは言えません。

単位を調べる

現在タンザニアシリングとアメリカドルは1ドル≒2000シリングほどであること、また、現地では1000シリングをoneということもあって、単位でだまされることがあります。

具体的には100と言われた際、もしシリングでは100,000シリング(50米ドル)ですが、もし「100USDです」と言われると、タンザニアシリングでは約200,000となり、約2倍になります。価格とともに、単位の確認を入念に行いましょう。

おつりがない

バジャジでは、支払いの際に「おつりがない」とドライバーが言ってきて、おつり払えないからそのおつりの分を高く払わされるという危機に陥りました。
そんな時の強い見方が「きっちょむさん」です。

船の代金を侍に値切られた際の話です。どこかで聞いたことありませんか?

川の渡し[15]渡し舟の船頭をしていた吉四六、ある日のこと一人の侍を乗せることになったが、この侍が渡し賃を値切ろうとして言うことを聞かない。やむなく吉四六は侍を乗せて向こう岸へ漕ぎ出したが、後もう少しで向こう岸というところで止まってしまう。侍が「何でこんなところで止まるんだ」と聞くと、吉四六は「その渡し賃ではここまでしか来られません。後は降りて川の中を歩いてください」。「こんなところで降りられるか」と侍が言うので「ならば戻るまで」と元の岸へ戻ったあと侍の言う渡し賃の往復分(当然、値切る前より高額)を請求したので侍は渡し賃を値切るのを諦めた。尚、別バージョンでは侍の文句の後「では元に戻ります」と言って往復渡し賃を請求するものもある。

吉四六 – Wikipedia

舟の渡し賃 <福娘童話集 きょうの日本昔話>

さて、これを少し応用して値切り対策をしてみました。

以下実際にやってみた具体例

乗る前に値段交渉をして15000シリングでドライバーと同意しバジャジに乗った後目的地に着き、代金を払う際に2000シリング札と10000シリング札しかなく、丁度払えなかった際

私「20000しかないんだけど、おつりはありますか?」

ドライバー「おつりはない。」

私「ここに12000あるんで、これならすぐ払えます。もしおつりがないんなら、15000シリングからから見て20000ではなく、近い方の12000シリングになるかと思います。もう一回聞きますが、おつりないんですか?」(この国には近似する文化があるらしいと体験していて思った)

ドライバーはおもむろに財布を出し始める。

私「え、おつりないって言ってる割には、おつりありましたねー。」

ドライバー苦笑い。

実際に3回以上成功しているので、この方法はおすすめです。逆はないのか?、要するに、途中で下されるという疑問ですが、これはまずないでしょう。というのも同意するまで客を乗せないのが常識となっているからです。さらに途中で降ろされた場合は目的地についていないといって支払わなくてもよいかもしれません。

 

 財布分ける

初歩的なやり方ですが、財布はひとつにいれるのではなく、ポケットなどに分けて持っていたほうがいいでしょう。警察などに賄賂要求されると厄介ですが、財布に入っていなければ「無いものはない!」と開き直れます。

終わりに

だまされないように注意して、無駄なお金は支払わないようにしましょう!

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