エールの交換ヒップヒップフレー【意味/ラグビー/運動会/応援/海外/イギリス/】


イギリスのスポーツの試合後

イギリスのスポーツの試合後に「Three Cheers  for (相手チーム) 、ぺぺ、ウェーイ」みたいな掛け声を聞いていて、さーていったい何の儀式だ?雰囲気的には相手に検討のエールを送っているというのは分かるが、「ぺぺ、ウェーイ」はいったいなんなんだ・・・?と実際のところ2年近く思っていたわけだが、やっとその謎が解けたのでここにまとめておくことにする。

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Hip Hip Hooray!

やっとこさたどりついた解答は「Hip Hip Hooray!」「ヒップ・ヒップ・フレー(ホーライ)!」でした。説明は英語版ウィキペディアから。

Hip hip hooray (also hippity hip hooray; Hooray may also be spelled and pronounced hoorah, hurrah, hurray etc.) is a cheering called out to express praise or approbation toward someone or something, in the English speaking world and elsewhere.

By a sole speaker, it is a form of interjection. In a group, it takes the form of call and response: the cheer is initiated by one person exclaiming “Three cheers for…[someone or something]” (or, more archaically, “Three times three”[1][2][3][4]), then calling out “hip hip” (archaically, “hip hip hip”) three times, each time being responded by “hooray”.

Hip hip hooray – Wikipedia, the free encyclopedia

要するに英語圏で使われるエールや掛け声の一種ということになりますね。

使い方テンプレートはこちらです。

Captain”Three cheers for (相手の)、Hip Hip”

Members”Hooray!”

Captain”Hip Hip”

Members”Hooray!”

Captain”Hip Hip”

Members”Hooray!”

様々な使われ方

実はスポーツの試合後の掛け声以外でも結構使われてるみたい。

エリザベス女王陛下

エリザベス女王陛下に対する「女王陛下万歳?」

Three Cheers for her Majesty the Queen, Hip Hip Hooray!


“Three Cheers for Her Majesty the Queen”

戦没者追悼記念日

Remembrance day(イギリスの(英国の第一次・第二次大戦の)戦没者追悼記念日)の、セレモニー。イギリス国歌とこの掛け声。


Remembrance 2010 National Anthem and 3 cheers for the Queen

アメリカのアメフト

なんとイギリス以外でもあるみたい。こちらはアメリカのアメフト。3回じゃなくて14回らしい。そしてこちらは誰かに送るわけではなく士気を高めている様子。


14 Hip-Hip-Hoorays

なんと日本でも!!

なんとこの挨拶、日本でもラグビー界では有名な様子。ラグビー系のブログにも説明が!「スリーチアーズ」としてしられている様子。

おそらくラグビーで相手にエールを贈るときに慣例になっている「ヒップ、ヒップ、フレー」

お答えします。パート9: ラグビー愛好日記


時習館高校OB会


スリーチアーズ(ラグビー試合終了後の挨拶)

え、でも、なんか原形をとどめていないような・・・?おそらくHipは1回のみ。日本のラグビーでは親指を立てるのが風習だそう。

さてこちらが現代のイギリスの「スリーチアーズ」。Hip!は2回ですね。そして親指は立ててない。

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確かにラグビーってイギリス発祥のものだから、エールの交換も形が変わって受け継がれたのでしょう。

いずれにせよ、英語圏ではよく使われるエールのやり方です。海外でスポーツやるときはしっておくと便利かも!

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