【イギリス】海外のフォトコンテスト/コンペにスマホの写真で入賞【研究/コツ】


ブログを始めとして様々な場面で写真や画像は非常に便利です。私もアートとしてよりは、記録として写真をよく取ります。マニュアルにも手で書くよりは、写真で残した方が分かりやすいので、必ずと言っていいほど添付します。文字よりもイメージの方が、数万倍理解力を高めるといいますし。さて今回は、研究の記録用に、スマホで撮影した写真がフォトコンペの最優秀賞を取ってしまったので、このような写真コンテストに関して少し考察してみたいと思います。

海外のフォト・写真、コンテスト・コンペ

EPSRC研究写真コンテスト

さて今回は、EPSRC Research Photo Competition 2017において、私が撮った写真が応募され、入賞したようです。数ある部門のうち、People and Skillsで最優秀賞のようです。写真はこちら。

Purifying polluted water using new solar active catalysts – 1st, People and Skills

https://www.epsrc.ac.uk/newsevents/news/sciencephotocompetition/

EPSRC(Engineering and Physical Sciences Research Council)はイギリスの研究を促進する団体です。日本でいうところの、日本学術振興会です。

 

この写真は、確か現地のフィールドワークの記録の1枚として、「典型的なイギリスとタンザニアのスラムの現地でのコラボレーション!」とか言いながら適当に取ったものであったと思います。実際、この写真はがかなり良かったらしく、この写真は、Cambridge Development Initiative Winton Programme for the Physics of Sustainability の年次レポートにも使われていました。

http://www.cambridgedevelopment.org/

 

http://www.winton.phy.cam.ac.uk/winton-report-2015

応募のコツ

今回は私が応募したわけではないので、受賞するコツは何かと言われても、実際のところよくわかりませんが、コツに関しては以下のような記事を見つけました。

日本フォトコンテスト協会 応募のルールとコツ

 

コンテストへの応募は捏造はダメという話や、見栄えがいいものがプラスになるなど、フォトコンテスト常識的に考えて以外でも重要な部分との重複が大多数を占めます。

学歴詐称や経歴詐称のように、捏造や誇張は信用を失います。一度でもやると、仮に他のものが本当であったとしても、すべてが嘘に見えてきます。国際会議のポスターも少々値が張りますが、光沢紙を使った方が綺麗に見えます。綺麗に見えると研究の中身までいいように見えます。といった話は他の記事で書きました。給付奨学金のコツの記事でも書きましたが、応募要項を「よく読んで」応募してください。

学歴/経歴詐称と調査確認されても言われない実践的な方法:というタイトルですが「正統的にやった方が長期的に見てプラス」という話です。

国際学会/国際会議の発表/英語/プレゼン/服装/持ち物/懇親会

【民間/大学】海外留学奨学金(給付・返済不要)の出願のコツ【志望/理由】

この「よく読んで」の中には、応募要項のみでなく、どのような団体が、どのような想いで、大会を運営しているかなど、明文化されていない部分も含みます。この点で写真のサイズが違ったりすれば、「何だこの人、適当にやってるな」と少なからず思われることでしょう。今回の場合は、イギリスの科学研究費を出している団体が主催しているフォトコンテストです。ということは研究にインパクトがありそうな内容が対象となりやすそうです。(審査員ではないので全くわかりません。)、実際この写真は、現地で買ったサムスンのスマートフォンで撮った写真だと記憶しています。

どのように撮ったかではなく、何故撮ったか?

さて、この写真はたまたま記録用に撮ったものですので、写真コンテスト向きではありません。しかしながらそのような写真でも入賞をしてしまうということは、高価なカメラではなくても良い場合があるでしょう。写真コンテストのコツにはアングルやカメラのレンズにこだわりを持つ人も多いかとは思いますが、表現としても、写真に限らず、最重要はこの一言でしょう。

技術的なものでは、感動は伝えられない。

日本フォトコンテスト協会 応募のルールとコツ

よって、どんな高度な技術で撮ったかよりも、何故その写真を撮ったか、というのが重要になってくるでしょう。そのためには、細かい技術力を磨くよりも、本人の感性や哲学を向上させることが長期的に見て効果があるように思います。勿論カメラのメーカーなどが主催するものでは、技術を生かした写真が有利になることもあるとは思います。それは上記の「よく読んで」を参照ください。

これは写真に限ったことではないですが、いわゆる芸術一般では、作品を観たり読んだり、聴いたりした人の「心を動かす」のが重要だと考えています。この心の動かし方は、感動だけでなく、笑いや、興奮、場合によっては怒りや悲しみかもしれません。心の動かし方は多岐にわたるかと思います。

「コツ」というと技術面ばかりに目が行きますが、結局のところ最重要なのは、直接は表面化して見えない、哲学的な部分が大きく影響しているのではないか、と私自身感じますし、実際のところ文化圏によらずそうなのではないかと思います。そのためにはどうすればよいかというと、相手のことを考え、相手の知識レベルや文化背景などもすべて含めて、出来る限り相手の立場に立って考えるという、いわば高いレベルのコミュニケーション能力があれば、どのような分野にでも対応できるのではないでしょうか?

そのためにどうすればよいか?というのは以下の記事を参照いただければ幸いです。

古典読書の具体的な効用

将来役に立つ、学校の勉強でどの科目が重要か?物理と倫理

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