ワインテイスティングのイベント@ケンブリッジ


ケンブリッジ大学では様々なイベントが開催されます。今回は、ワインのテイスティングでした。もちろんワインテイスティングは強制ではないものの、一回も行ったことがないのはどうなのかと思い、ワイン?赤?白?ロゼ?くらいの知識しかない私ですが、参加してみることにしました。

ワインテイスティング・イベント

こちらの記事にまとめたものは、和食と日本酒のイベントがあり、こちらは、外部の結構な団体がミシュラン三ツ星レストランのシェフを連れ開催されました。高級路線でした。

イギリスでの日本酒/日本食/和食イベント

対して今回のワインテイスティングのイベントは、大学のカレッジ(寮)内のワインの本を書いている教授によるイベントでした。実用性を最優先し、ワインは全て近くのSainsbury’sという言ってみればジャスコのようなスーパーマーケットで購入できる低価格路線のものでした。会場は学内の空き部屋。高級路線のワインのイベントもありますが、私は実用性を重視して、こちらに参加してみることにしました。

このコースは土曜日の夜、2時間ほどの時間で行われた。私のような超初心者も歓迎であった。

会場の円卓にはグラスが並んでいる。なお人数の関係でグラスが限られていたため飲んだ後自分たちで洗う形式であった。

今回は2時間で12本のワインをテイスティングすることになった。白6本、赤6本。

体験会として非常に丁寧で、ラベルから何がわかるか、という一般的な解説まである。主催者も教員であるためか、やはりお勉強色は出てくる傾向にあるのだろう。

まず始まると、一つ目のグラスに、一本目のワインが注がれる。最初は何の説明もなしに「とりあえず始めてくれ」という初心者委に対して抜き打ちテストが始まる。気分だけはソムリエ気分。

さてその様子を見ていた先生は、まず、ワイングラスの持ち方から、解説を始める。手で直接グラスの椀の部分を振れて持つとワインが温まって味が変わるので、足の部分を軽く持つのが正しいとのこと。

また飲む前に色を眺めるそうです。ついでに香りを味わうそうで。

・・・なかなか飲めません。

濡れ雑巾のようなにおいや、猫のおしっこのようなにおい、というコメントがあります。

濡れ雑巾のようなにおいはしますけど、飲み物のコメントとしてどうなのというのは思うところです。

 

グラスは、1人3つしかなく、12本飲むためには開けていく必要があります。この「開ける」というのを「飲み干す」と勘違いしていた私は、毎度毎度注がれるワイングラスを飲んで開けていました。そもそも強くないので、何倍目かにはふらふらになっていた。

実際には飲んで開けなくても、テイスティングでは、捨てる用のバケツが置いてあります。

そもそも本物のワインテイスティングは、朝食後に午前中に行うらしく、飲んでいたら本当に倒れるかもしれないくらいには過酷な行事だそう。

 

白ワインと赤ワインの説明の際には、実際にブドウの実が配られ、どこで赤ワインか白ワインかが決まるという実践的な話まで。

 

まとめ

少し得た知識をまとめておきます。

グラスは足の部分を持つ。

ワインの世界には、Old World(旧世界)とNew World(新世界)があります。旧世界はヨーロッパ地域、新世界はそれ以外のアフリカ、アメリカ、オーストラリアなどを指します。歴史的に言ってしょうがない部分はありますが、なんともヨーロッパ中心の考え方です。

一般に旧世界のもののほうが渋みがあり、新世界のもののほうがフルーティであるそうです。まあ言われてみれば確かにその通りかも。

ワインの値段は、出産地や税金によるところも大きく、もちろん値段と味は比例するわけではないそうです。そもそも味の好みは個人によるので、値段にこだわって味をどうこう言うのは、非常にダサい様子。

ワイン選びが楽しくなる?国別ワインの特徴を知っておこう|家ワイン

なおワインテイスティング一般についてのさらに詳しい説明は、他の方が書かれているようなので、適宜そちらを引用いたします。

http://www.glico.co.jp/osake/wine_fun03.html

正しいテイスティング作法

テイスティングの方法

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